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やかまし村の保育
森のようちえん『やかまし村』は浦安市に住む子育て中の保護者で立ち上げた市民活動団体です。
プロの保育士の力を借りながら、保護者たちで活動を支え、2歳半頃から就学前の子どもたちを週2回、通年で保育する『共同保育』というスタイルで運営する小規模保育団体です。
⚫︎自然・人との関わりを基軸にした子育て、保育、幼児教育です。自然の面白さ、手に負えない大きさ、ワクワクに心奪われながら大人も子どもも 互いに関わり遊んでいます。
⚫︎9:30〜13:30 お弁当を持参して市内の公園で過ごします。
⚫︎雨の日も雪の日も雨具着用で遊びます。
⚫︎「プログラムされていない何もない時間」を意図的に企て保育しています。
⚫︎子どもたちが、自然の中で、仲間とともに、好奇心のまま自由に遊ぶ機会を保証してあげたいと思って保育しています。
大人が意識しないとそういう時間はどんどん奪われてしまうからです。
なぜ共同保育なの?
〜共同保育のメリット〜
⚫︎保護者と保育者の距離が近いこと
⚫︎自分の子どもだけでなく、他の子どもたちの成長や変化も見られ、喜びをみなで分かち合えること
⚫︎子どもとの関わり、子どもたちの姿、遊びの質などを客観的に見ることができ、共に学びあえる場であること
⚫︎子育て中の苦労や悩みを分かち合える場、一度しかない親子の時代を信頼できる仲間と共に愉しく豊かに過ごせるような地域の場となっていること
⚫︎同じ公園、住み慣れた場所なのに、保育を通して見るものがすっかり変わり、そこにある自然や生き物、地域への心身の目や好奇心の扉が開かれていると気づけたこと
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